2019年02月12日

マンガ『ミステリと言う勿れ』1〜3巻

マンガ『ミステリと言う勿れ』を読みました。
4巻が2月12日に発売されるそうで、Kindelの新刊リリースに上がってたんです。
覗いてみたら、Amazonレビューが5点満点中4.8と高評価だったので、つい手を出しちゃいました。
マンガで4.8って、そうそうないですよ。
私の知る限り、『それでも町は廻っている』位。

  



主人公は大学生の久能 整(くのう ととのう)。
彼は第一話から殺人事件に巻き込まれます。
それも事件の容疑者として。
しかし久能 整は、警察署で尋問を受けながらも、事件を冷静に解析し、解決するのです。

そして第二話ではバスジャック事件に巻き込まれ・・・
と、まるでコナンを思わせる程の事件遭遇率。
※すみません。実はコナン読んだ事無いので知ったかぶりです。

このマンガの一味違うところは、久能 整の説教と言うか、ウンチク話。
相手が警察官だろうと、バスジャック犯だろうと、初対面の人だろうと構わずに説教し、そして、その結果、想像もつかなかった結末を迎えます。

驚きの声を上げることも度々、思わず唸ってしまうことも数回。
なんという、素晴らしいストーリーテラー!!!
ミステリーのようだけど、ちょっと違う!
タイトルに偽りはありませんでした。

ただ、ストーリーの進行はやっはりミステリー風。
序盤で事件に巻き込まれ、ところどころに伏線が盛り込まれ、謎が深まっていく。
そこから久能 整のウンチク話が始まり、推理が進みます。
そして解決したと見せかけておいて、どんでん返し。
最後は感心させられて終わり。
見事な展開です。

あと毎回、宝石や星座、名前について語られるのもアクセントになってます。
これだけで登場人物同士の思いが伝わり、盛り上がりに一役買っているのです。
流石だなぁ。



ただこのマンガにも欠点がありまして、強いて言えば作画だと思われます。
と言っても、以前、紹介した『原作版 左ききのエレン』のように、絵が汚いと言う訳ではありません。
※あくまでも個人の感想です。
 『原作版 左ききのエレン』のレビューはこちら

『ミステリと言う勿れ』の場合、作成がデジタル。
それ故に、どうしても同じようなエフェクト(トーン)が見られるのです。
これが紙媒体(掲載した雑誌)だったら良かったんでしょうけど、デジタルだとどうしても気になってしまいます。
まあ、このマンガだと、それもワザとかもしれませんが。



このマンガはね、本当に良いですよ。
私に騙されて、読んでみませんか。
※但しノークレームノーリターンでお願いします。

  



ちなみに、過去の作品『BASARA』『7SEEDS』『猫mix幻奇譚とらじ』もみんな高評価なんですよ。
なので、その中でも特に気になった『BASARA』もポチッてしまいました。
なんと連載が1990年〜1998年までと、かなり古い作品。
明日(2月12日)に届く予定。

『7SEEDS』も気になったんですが、こちらは全35巻とボリュームあり過ぎなので断念しました。
でも『BASARA』が良かったら、買っちゃうんだろうな、ハハ。

以上、マンガ『ミステリと言う勿れ』1〜3巻のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 04:08| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ