2019年03月09日

マンガ『ミステリと言う勿れ』4巻

マンガ『ミステリと言う勿れ』4巻を読みました。
4巻は紙媒体だと2月10日発売だったんですが、Kindel版はかなり遅れて2月末発売だったので紹介が遅れてしまいました。
※3巻についてはこちら

   



主人公は、ちょっと変わった名前の久能 整(くのう ととのう)。
犯罪遭遇体質の彼は、至る所で事件に巻き込まれます。
1巻では殺人犯の嫌疑をかけられ、バスジャックに。
2巻では広島へ旅行に出かける際に隣席の不思議な手紙、そしてまたも殺人事件に巻き込まれます。

で、その度に、解決していくのですが、久能 整の機転がスゴイ。
常に状況を冷静に観察し、判断し、謎を解いていきます。
また、その際の会話が読者を惹きつけます。

例えば、バスジャック犯が

どうして人を殺しちゃいけないのか?

と問いかけると、久能 整は

いけないってことはないんですよ
秩序のある平和で安定した社会を作るために、便宜上そうなっているだけです
今は人を殺しちゃいけないってことになってますが、
一たび戦時下となれば、いきなりOKになる
それどころか、沢山殺した方が褒められる状況になる
そんな二枚舌で語られるような、適当な話なんです

と即答する。
正論と言えば正論だけど、決して理想やキレイごとに捕らわれない所が、好感度高いです。
良い事言うなぁ、って気にさせられちゃう。

各所に散りばめられた宝石や名前(姓名)、植物に関するウンチクも楽しいポイント。
私はブレスレッドとかパワーリングと言った宝石と運気には全く興味が無かったんですが、このマンガを読んだら欲しくなりました。
誕生石とか、欠点を補うような石で作りたい。



さて4巻では、2巻で巻き込まれた広島での殺人事件を解決しますが、食事に出かけた際に爆弾事件に遭遇。
そこでケガして入院したら幽霊に殺人事件と、全てが事件に直結。
もう止まるところを知りません。

さらに入院した病院で、新たな人物が登場して・・・
これは続きを読まねばなるまい!
皆さんも是非どうぞ。
一緒に、声を上げつつ読みましょう。

なお、Amazonレビューがまたしても☆4.8を付けてました。
恐ろしいマンガです。

   


以上、マンガ『ミステリと言う勿れ』4巻のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ