早くも3度目の紹介。
と、それくらいハマってます。
あらすじ
前にも書いてますが、一応あらすじを。
主人公はサラリーマンの市川晃介(いちかわ こうすけ)。
妻を亡くし、娘の美也(みや、女子高生)は不登校になってしまいました。
美也は言うことを聞かないし、部下は役に立たないし、会社の同僚はアホで味方にならないし、四面楚歌の状態。
そんな市川晃介の憩いの場は、客が少ない静かな喫茶店。
その喫茶店で働いていたのが如月古都(きさらぎ こと)でした。
コミックスの表紙の女の子です。
ただでさえ仕事が忙しいのに、美也の不登校のせいで、学校で怒られてしまい、落ち込んでいたところで偶然、如月古都と出会います。
そしてLINEを交換する事に。
ここまでが第一話のお話。
そして禁断の世界が始まりました。
如月古都は毎日朝晩にLINEでメッセージを送ってくるし、会えば手を繋いでくるし、抱きしめてくるし、キスしてくるし、泥沼にずぶずぶとハマりこんでいきます。
如月古都
如月古都って可愛いですよね。
1話で登場した大学生も『アイドル並みに可愛い』と絶賛してました。
おっぱい小さいけど、高校生と思えない妙な色気あるし。
で、如月古都もそれを分かってる。
ただ市川晃介は如月古都に対して『可愛い』と言った事はないんです。
『若い』とか『子供』と表現した事はあるけど。
ここが非常に気になってます。
この後の流れ
毎週、コミックDaysで読んでいるので、1巻の後の数話までは知ってます。
最新話はまた衝撃的なんですよ。
でも、この後は方向性を変えてくると思います。
と言うか、本来の方向へ。
↓以下、ネタバレを含む勝手な私の意見
如月古都の母親は亡くなっていて、今は継母が家を仕切っています。
これがすごいキチガイババァで、謝らせるのに如月古都に土下座させる程。
なので、如月古都は継母を殺したいと思ってるんじゃないかと、想像してます。
市川晃介のような、お金と行動力のある男性に手伝ってもらって。
と、こんな感じでべた褒めの本作品。
コミックDaysで毎週連載してます。
最初の数話を無料で読めますので、是非お試しどうぞ。
以上、マンガ『娘の友達』1巻のレビューでした。