Amazonタイムセール祭りのときに、テレビを買うのを思いとどまったと書きましたが、悩んだ末にプロジェクターを買っちゃいました。
突然のプロジェクターデビュー!
ELEPHASというメーカーの製品で、型番は無し。
・・・無し?
そんなのあり?
まあ、強いて言うなら『4600lm 2019版』がそうかも
なんて、普段なら怪しい商品には手を出さないのに、プロジェクターという言葉に浮かれてポチッてしまいました。
あと同じELEPHAS製100インチスクリーン。
布製なので、簡単に降りたためて持ち運べるそう。
別に持ち運びませんけど。
プロジェクターの大きさは幅31.1 x 奥行23.9 x 高さ11.8 cm。
高さのせいか想像していたよりも大きい印象だけど、2.2kgなので移動も簡単。
家の中だったら自由に動かせます。
私はHDレコーダーの置きました。
まさにジャストフィット。

入力端子はAV/VGA/USB/SD/HDMIなど。
・AVのコネクタは3.5mmピン。
RCA端子(黄白赤のピンプラグ)からの変換コネクタが付属しているので、一般的な機器から動画を取り込める。
・VGAはパソコンで古くから使われているアナログ端子。
ノートパソコンから動画を取り込めます。
・USBはパソコンで使う一般的なUSBメモリー。
USBメモリーに動画ファイルを入れてぶっ刺せば、その動画を見れちゃいます。
・SDはMicroSDカードで、USBメモリーと同様にコピーした動画を見れます。
・HDMIはそのまんまレコーダーやパソコン、スマホから動画を映し出せます。
HDMIコネクタは2つ装備。
これだけ端子があれば、家でもお仕事でも困ることはなさそう。
では映してみましょう。
スクリーンを居間の壁に貼ってみました。
説明によると、プロジェクターとスクリーンの距離を3メートルにすると、98インチの大きさで表示出来るとの事。
ウチは2.5メートルだったので70インチ程度と思われます。
まずは午前9時の快晴の状態。
真正面からだともうちょっと濃くクッキリ見えますが、斜めからだとこんなもの。
ウチは日当たりだけは良いのです。
あとスクリーンの外周部がスカスカです。
やはり実際の表示部は80インチ以下でしょう。

続いて夜。
部屋の照明は常夜灯(オレンジの小さいランプ)を点けてますが、これは見やすい。
これぞ、期待した通りの画質です。
でも昼間にカーテンを引きたくないし・・・
これまで使っていた小さい(24インチ)モニターも残して、プロジェクターは夜だけにしようかな。

プロジェクターとスクリーン合わせ買いで割引があり、2万とんで200円ナリ。
お値段からするとサイズと画質は良い感じでした。
その他、気になった事は、
・ファンの音が大きい
・スピーカーはチープ
・消費電力135Wは思ったよりは低い
などなど。
特に、ファンの音が大きいのが一番気になってます。
スピーカーの設置も含め、置き場所を変更したいと思います。
追記
マニュアルの後ろの方に高さ調整ありました。
以上、プロジェクター『ELEPHAS 2019版』のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 10:43|
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