『ゴブリンはもう十分に強い』1巻を読みました。
ゴブリンのお話しで・・・
って何コレ、すごい可愛いんですけど!
主人公は、ゴブリンのホンワサビ(本名)。
表紙で、馬乗りになってる、緑色の肌の娘がホンワサビ。
ホンワサビに乗られているのが勇者アキです。
ゴブリンは、本来は弱い魔物ですが、ラッキーで強くなり、なんとカンスト(レベル99)しちゃいました。
その強さはボスである魔王に匹敵する程で、その辺の勇者をザクザク切り刻んで倒していきます。
そして、弱い勇者アキを何度も倒す内に、アキの素質を見抜き、友達として、またライバルとして、今日も楽しく戦うのです。
あまりにもキャラが可愛いので、ホノボノ系かと思ったら、意外とシリアスでした。
グロな表現も出てくるし。
今までに、あまり見たことが無い系統なのは間違いありません。
異世界チート勇者に飽きたら、たまにはこんなのも良いんじゃないでしょうか。
魔物側のお話を読みたい方にオススメします。
以上、『ゴブリンはもう十分に強い』1巻のレビューでした。
2017年10月30日
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