久々です。
まずは、明るいニュースから。
スプラトゥーン2が200万本突破!
スーパーマリオ オデッセイが150万本突破!
マリオカート8 デラックスが130万本突破!
※ソースは電撃オンライン。
スプラトゥーン2の売り上げが凄いですね。
発売から半年経過してるのに、まだ毎週3万本売れて、遂に200万本突破です。
SWITCHの販売台数が約320万台なので、3人に2人は持ってる事になります。
ただ、ユーザー層が多いのは、時間が有り余っている学生達。
更に、アクション(シューティング)で小中学・高校生に勝てる訳がありません。
なので、周りのフレンド(社会人)の中には、辞めていく人も何人かいます。
オンライン対戦ゲームの世界は厳しいです。
まあ、それでも今後も売れ続けるでしょう。
なお前作スプラトゥーン1は、日本での売り上げが151万本で、全世界が487万本(2017年8月)。
※ソースは任天堂公式サイト。
今作は2017年9月の時点で、全世界が361万本。
全世界が500万本を超えるのは勿論、700万本位行くんじゃないかと予想してます。
マリオ好き、そしてオンライン対戦に疲れた人達(偏見)が飛びついたのがスーパーマリオ オデッセイ。
ゼルダの伝説でも感じましたけど、可能なアクションが素晴らしいのです。
まさに、ゲームの中に入り込む感覚。
上手くなり、キャラを自在に操作できるようになると、現実に戻りたくなくなります(本気)。
ちょっと話は逸れますが、先週、同僚と、そのことが話題に上がりました。
小学校2年生の息子さんが、ゲームのせいで小学校に行かなくなったそうです。
買い与えたら、夏休みにどっぷりハマってしまい、夜中にずっとゲームをやり、朝は眠くて起きられない。
それが、夏休み後も続いてしまい、生活リズムを狂わせてしまいました。
ゲームを取り上げると少しは戻りますが、与えるとまたずっとやってしまう。
で、それを繰り返していたら、体調が戻らなくなったそうです(本当)。
いい年をした大人でも辞められないんだから、小学生が自制できるはずがありません。
SWITCH本体に、時間制限システムを組み込まないとダメでしょうね。
お次は『NINTENDO e-Shop』のお話。
2018年1月26日付けで最新号が配信されました。
新作情報や週間ランキングが載ってます。
で、最新のランキングがこちら。
SWITCHのランキング1位が『Minecraft: Nintendo Switch Edition』。
もう驚かないし、ツッコみません。
DLランキングでほぼずっと1位なので、50万本は売れたでしょうし、今後も売れ続けるでしょう。
ちなみにWiiUの3位、3DSでも2位に入ってます。
下位にはスプラトゥーン2、マリオカート8DX、ゼルダの伝説などが入っていて、半分は任天堂製ソフトですね。
逆に言うと、半分はインディーズ(極小のメーカーによるソフト)。
大きなメーカーでは出せない、変わったアイデアのお安いソフトが出るのはとても良い事です。
ただ、この流れだと、開発費用をかける大きなメーカーが苦しくなるでしょう。
あとWiiUの8位にスプラトゥーン1が来てます。
SWITCHを買えない人が、スプラトゥーン1に行ってるんですかね。
それともスプラトゥーン2に絶望した人でしょうか。
最後に文句を1つ。
先週、発売された『テニス』を買ったんですよ。
800円。
操作説明とか見ずに、いきなりプレイしたんですが・・・
あれ、なんかおかしい。
数回プレイして分かりました。
サーブの打つ向きが逆になっとる!!!
普通、ゲームの最初のポイントは右側から、次のポイントは左側からと交互に打っていきます。
しかし、このゲームでは最初のポイントが左側からなのです。
ちょwww酷過ぎるwww
バグで、時々なるのかと思ったら、ずっと向きが逆。
これだけでやる気がなくなりました。
3分で800円が終わり。
テニスを知ってる人間が作ったのかよ!!!
デバッグしてないのかよ!!!
任天堂は売るだけで、一回もプレイしてないのかよ!!!
速攻で、任天堂の窓口にクレーム入れました。
インディーズゲームを買うのはギャンブルみたいなものですが、当たりの確率は低いですねーーー
皆さん、インディーズゲームにはくれぐれもご注意ください。
以上、NINTENDO SWITCHのお話しでした。
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