マンガ『ヒナまつり』を読みました。
このマンガは凄い!
今までいろんなマンガを紹介し、何回か言ってますけど、本当に凄いいいいい!
こんなに大笑いしたのは初めてです!
今期(2018年4月)からアニメ化されており、そのアニメを見始めたらハマってしまいました。
主人公は美少女・ヒナ。
未来からやってきた超能力戦士です。
ヒナが突如として現れた先が、ヤクザの新田義史(にった よしふみ)のマンション。
この2人を中心に、ヤクザの抗争や、ヒナの通う中学校での話が進んでいきます。
戦士としてコマの様に使われていたヒナは、最初はコミュニケーションの取り方を知らず、暴力のみの存在でした。
しかし、そんなヒナが新田義史と暮らす内に、段々と人間として必要なものを覚えていくのです。
ベタですけど、やっぱり感動します。
※ギャグマンガです。
また、いろんなキャラが出て来て、場を盛り上げるのですが、その中でも私の一番のお気に入りが三嶋 瞳(みしま ひとみ)。
多分、もう1人の主人公とも言える扱いです。
瞳はヒナの同級生で、当然中学生。
なのに、なぜかバーテンダーとして働き始めます。
元々、覚えが早く優秀な瞳は、そこからいろいろな才能を発揮してしまい、ついには女子高生社長にまで上り詰めるのです。
さらに、新田義史に憧れている様で、そこも気になるところ。
さて、14巻の内容は、新田義史の暴力団が対抗組織と戦った後日談などで、大きな進展は無し。
謎が多いのに、その殆どが明かされていないこのマンガ。
益々、続きが読みたくなるんですが、14巻でこれじゃ、エンディングを迎えられるのか不安になります。
本当に面白いんですが、このペースではあまりおススメできません。
とりあえずAmazonプライムビデオでアニメを見ておいて、コミックスを買うのは次の15巻が出てからで良さそうです。
※アニメは4月28日現在で、第3話まで放映されてます。
以上、マンガ『ヒナまつり』1〜14巻のレビューでした。
2018年04月28日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/183104344
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/183104344
この記事へのトラックバック