2018年04月28日

マンガ『ヒナまつり』1〜14巻

マンガ『ヒナまつり』を読みました。
このマンガは凄い!
今までいろんなマンガを紹介し、何回か言ってますけど、本当に凄いいいいい!
こんなに大笑いしたのは初めてです!

 


今期(2018年4月)からアニメ化されており、そのアニメを見始めたらハマってしまいました。

主人公は美少女・ヒナ。
未来からやってきた超能力戦士です。

ヒナが突如として現れた先が、ヤクザの新田義史(にった よしふみ)のマンション。
この2人を中心に、ヤクザの抗争や、ヒナの通う中学校での話が進んでいきます。

戦士としてコマの様に使われていたヒナは、最初はコミュニケーションの取り方を知らず、暴力のみの存在でした。
しかし、そんなヒナが新田義史と暮らす内に、段々と人間として必要なものを覚えていくのです。
ベタですけど、やっぱり感動します。
※ギャグマンガです。

また、いろんなキャラが出て来て、場を盛り上げるのですが、その中でも私の一番のお気に入りが三嶋 瞳(みしま ひとみ)。
多分、もう1人の主人公とも言える扱いです。
瞳はヒナの同級生で、当然中学生。
なのに、なぜかバーテンダーとして働き始めます。
元々、覚えが早く優秀な瞳は、そこからいろいろな才能を発揮してしまい、ついには女子高生社長にまで上り詰めるのです。
さらに、新田義史に憧れている様で、そこも気になるところ。



さて、14巻の内容は、新田義史の暴力団が対抗組織と戦った後日談などで、大きな進展は無し。
謎が多いのに、その殆どが明かされていないこのマンガ。
益々、続きが読みたくなるんですが、14巻でこれじゃ、エンディングを迎えられるのか不安になります。
本当に面白いんですが、このペースではあまりおススメできません。
とりあえずAmazonプライムビデオでアニメを見ておいて、コミックスを買うのは次の15巻が出てからで良さそうです。
※アニメは4月28日現在で、第3話まで放映されてます。


 

以上、マンガ『ヒナまつり』1〜14巻のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ
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