ついに出ました最終巻!
戦争もなんとか終結し、世界には平和が戻りました。
各国の協力によって再建も進み、ルバが結婚したところで6巻が終わりました。
※6巻のレビューはこちら。
7巻は
・女王ビビアンと、巨人オラヴィエの小さい頃の話
・ルバの赤ちゃんの話
・流狩民(ルガル)の族長戦の話
・掘小人(ポックル)のチッチル姫の話
・盛り場アリッサと左官頭デンの話
・女王ビビアンの休暇の話
等、外伝的な、ホンワカしたお話ばかりです。
まあ、6巻で死闘を繰り広げたからこそ、最後は平和を強調したかったんでしょう。
しかし!
7巻にも文句があります。
そう、おっぱいについて
ここでもおっぱい出しまくりで、有り難みがありません。
おっぱいはもっと尊いモノなのです。
それに、おっぱいを無理矢理出さなくても人気あると思うんですが・・・
作者はそんなにおっぱいを出したいんですかね!!!
これはマイナス査定です。
※あくまでも個人の感想です。
と、こんな感じの7巻です。
後日譚や、裏話を楽しめる方には是非どうぞ。
しかし、戦闘シーンは出てきませんので、6巻までと同様に戦闘を読みたい方にはオススメ出来ません。
私は・・・
まあまあ楽しめましたが、買わなくて良かった派です。
以上、マンガ『ストラヴァガンツァ-異彩の姫-』7巻のレビューでした。