2018年08月14日

マンガ『ストラヴァガンツァ-異彩の姫-』7巻

マンガ『ストラヴァガンツァ-異彩の姫-』7巻を読みました。
ついに出ました最終巻!

  



戦争もなんとか終結し、世界には平和が戻りました。
各国の協力によって再建も進み、ルバが結婚したところで6巻が終わりました。
※6巻のレビューはこちら


7巻は

・女王ビビアンと、巨人オラヴィエの小さい頃の話
・ルバの赤ちゃんの話
・流狩民(ルガル)の族長戦の話
・掘小人(ポックル)のチッチル姫の話
・盛り場アリッサと左官頭デンの話
・女王ビビアンの休暇の話

等、外伝的な、ホンワカしたお話ばかりです。
まあ、6巻で死闘を繰り広げたからこそ、最後は平和を強調したかったんでしょう。



しかし!
7巻にも文句があります。

そう、おっぱいについて

ここでもおっぱい出しまくりで、有り難みがありません。
おっぱいはもっと尊いモノなのです。
それに、おっぱいを無理矢理出さなくても人気あると思うんですが・・・
作者はそんなにおっぱいを出したいんですかね!!!
これはマイナス査定です。
※あくまでも個人の感想です。



と、こんな感じの7巻です。
後日譚や、裏話を楽しめる方には是非どうぞ。
しかし、戦闘シーンは出てきませんので、6巻までと同様に戦闘を読みたい方にはオススメ出来ません。

私は・・・
まあまあ楽しめましたが、買わなくて良かった派です。

  

以上、マンガ『ストラヴァガンツァ-異彩の姫-』7巻のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ
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