バレエマンガです。
全く興味ないかもしれませんが、今回も紹介させていただきます。
作者はCuvie先生。
成人向けマンガも描いて、一般向けマンガも描いてます。
※Cuvie先生は女性です。
主人公は有谷 奏(ありや かなで)。
プロを目指して練習を毎日重ねる女子中学生。
イギリスのロイヤルバレエ団へのスカラシップ(留学する権限)を得る為、大会(コンクール)が行われるニューヨークにやって来ました。
規模が大きい・・・
実は、
中学生で毎日レッスンとか、コンクールとか、ニューヨークとか、留学とか、莫大なお金がかかるんだから、そんな話はウソっぽいいだろうーーー
とか、ずっと思っていたんです。
でも調べてみたら、日本からのバレエ留学生は、ロシアだけで年間20人前後、イギリスで年間10人前後はいるとのこと。
留学先が全て一流のバレエ団ではないでしょうけど、日本からの留学生は世界トータルでは年間200人前後みたいです。
となると、プロダンサー(バレリーナ)を目指す少年少女にとって、このマンガは身近な現実なんでしょうね。
話をストーリーに戻します。
12巻では、有谷 奏を始め、主だったメンバーの演技が終了しました。
結果は???
13巻に持越しです。
ああ、気になる・・・
バレエなんて、これっぽっちも興味の無い私ですら、面白い、このマンガ。
元バレエ少女にはたまらないはず!
取り敢えず読んでみたい方はコミックシーモアで、1巻と2巻が3月8日まで無料で読めますので、お試しどうぞ。
最後に『チャンピオンRED』と、秋田書店は良くこのマンガを連載した!
誉めて使わす!
以上、マンガ『絢爛たるグランドセーヌ』12巻のレビューでした。