2019年08月18日

映画『グランド・イリュージョン2 見破られたトリック』派手なマジックとドロドロした人間交差点

映画『グランド・イリュージョン2 見破られたトリック』を観ました。
あーら、楽しい。
だけど、ちょっと指向が変わったかな。
アクションが増えて、まるでミッションインポッシブル。

 


あらすじ


『フォー・ホースメン』が帰って来た。
IT企業のオクタ社のショーを乗っ取り、華々しくカムバック!
するはずだったのに、どこかおかしい。
乗っ取るはずのイベントが、さらに乗っ取られてしまった。

さらに死んだはずのジャック・ワイルダー(デイヴ・フランコ)が生きていた事、フォー・ホースメンの影のリーダーがFBI捜査官のディラン・ローズ(マーク・ラファロ)だった事もバラされてしまう。
さらに、脱出しようとシューターに飛び込んだフォー・ホースメンの4人を、一瞬でマカオへ拉致!
新たな敵、ウォルター・メイブリー(ダニエル・ラドクリフ)による仕掛けだった。

ウォルター・メイブリーはIT企業の元CEOで、昨年死んだと報道された人間。
死んだフリして、裏から金儲けに励んでいた。
そしてウォルター・メイブリーは、自分を追い出したオクタ社に復讐する為、オクタ社の最新のICチップを盗み出す事を画策。
と言っても盗むのはフォー・ホースメン。
殺す、とフォー・ホースメンを脅して、動かしただけだけど。

フォー・ホースメンは、オクタ社の厳重なセキュリティをかいくぐり、ICチップを見事に奪取。
ここまでが前半のストーリー。

後半は、オクタ社から盗んだICチップが中心に。
前作で牢屋にぶち込んだサディアス・ブラッドリー(モーガン・フリーマン)、欺いた相手のアーサー・トレスラー(マイケル・ケイン)も絡んできて盛り上がっていく。

そしてロンドンの最終決戦へ。
って、最終決戦が行われる前に、フォー・ホースメンは再び拉致されてしまい、絶体絶命の危機。
と言うか、自家用ジェット機から投げ出されてしまいジエンド。

本当にそうでしょうか?


見どころ


当たり前だけど、やっぱりマジックです。

前半のオクタ社からICチップを盗むところが1つ目のヤマ場。
4人が天才的なカード(トランプ)さばきを魅せてくれます。
思わず笑っちゃいました。

2つ目は、後半でフォー・ホースメンのリーダーであるアトラスが魅せたアメフラシ。
ザンザン降っていた雨を止めて、左右に動かして、遂には上に向かって降らせ(戻し)ちゃいます。
もうグイングインですよ。
こんなマジックを間近に見れたら最高だろうなぁ。

さらに音楽も声も良かった。
常に音楽が小さく流れていて、場面に応じて大きくなり、クライマックスへと盛り上がる。
当たり前の事ですが、とても効果的でした。
音響の良い映画館で観たかった。

声優さんも素晴らしかった。
今回も吹き替え版と字幕版の両方観ましたが、やっぱり吹き替え版ですね。

まとめ


前作と違って、倒すべき敵を明らかにした本作。
その倒すべき敵ウォルター・メイブリーを演じたのはダニエル・ラドクリフ。
ハリーポッターの中の人です。
ヒゲのせいか、あまり表情が分かりにくくて・・・
もしかして、彼は演技が上手くないんじゃないですかね。
※あくまでも個人の意見です。訴えないでください。

本作を観てて思ったのは、マジックって話術なんだなぁ、という事。
盛り上げて、タネの部分から注意を逸らせるとか、みんな巧みな話術のお陰。
映像は満点だし、だからこそ吹き替え版(日本語)で印象が変わったのかも。

話は変わりますが、
フォー・ホースメンのリーダーであるアトラスと、メンタリストのメリット。
今回、調べていて分かったんですが、『ゾンビランド』で共演してるんですね。
観たのがかなり前だったので、全く気付きませんでした。

あと、メリットはヴェノムのラストシーンに出て来た殺人鬼でした。
全く気(略)。

さあ、皆さん1と2を観ちゃいましょう。
マジックも凄いけど、人間同士の心理戦も楽しめますから。

 

以上、映画『グランド・イリュージョン2 見破られたトリック』のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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