まず、今回入院した原因である蜂窩織炎(ほうかしきえん)。
一言で言えば、細菌による感染症です。
詳しい事は信頼の置ける外部サイトをみていただくとして(他人任せの人生です)。
問題はその原因。
前回(2019年7月1日)入院時の体調と比較して、また感染したから入院になると確信した私は、入院前夜(8月25日の日曜)に足の爪を切ったのです。
で、翌日(8月26日の月曜)に入院となった訳ですが、入院直後のベッドで先生が
あなたね、爪を切り過ぎだよ。
こんな深爪してたら、誰だって感染しちゃうよ。
足の爪は1ミリ以上は残して、角は四角く切るの。
角を丸めないように切らないとダメだよ。
と言ったんです。
えええ、そうなの?
そういうこと?
私ね、スワダの爪切りを使っていて、好きな長さと形に切っていたんですよ。
この爪切りが物凄く使いやすい!
切れ味が良いから、爪を切ってもパチンと音がしない。
さらに爪を切っても飛んで行かず、刃先に残ってる。
その切れ味と、グリップの握りやすさ、力の入れやすさから、ずっと愛用してます。
何年も使って切れ味が落ちてきたので、スワダに送ってメンテして貰う予定。
いや、今はそんな話じゃなくて、角をギリギリまで丸めて切ってたってお話。
だって足の親指の爪って、垢がたまりやすく、細菌の温床だって記事を見たし!
でも先生にそう言われたらしょうが無い。
それほど短くしないで、角を四角く残す。
そして、こまめに掃除する。
もう感染症なんてかかりたくないし、今後は正しく切るようにします。
爪の切り方についてイメージ出来ない方、正しい切り方を知りたい方は外部の信頼できるサイトでどうぞ。
2つ目はテニス。
今回、文句を言いたいのはプロ選手のマナーについて。
最近、テニスラケットを平気で叩き壊す選手が多いと思うんですよ。
たった今使っていたラケット1本なら良い方で、酷いのになると、ベンチに戻って予備のラケットまで叩き壊してしまう。
テニスラケットって3万円はするので、自分で購入する一般プレイヤーは大事に扱ってます。
でも、プロ選手は高給取りだし、ラケットを無償で供与されているから、全く気にせず叩き付けてる。
万引きと同じで、やってる側は『こんなの大したこと無いでしょ。みんなやってるし。』程度に。
って事で、世界は無理でも、ぜめて日本国内では罰則を強化して欲しいと思います。
今でも、プレイ態度が悪いとポイントやゲーム、試合そのものをペナルティで没収されるけど、半年の出場禁止や罰金などドンドン強化して欲しい。
大人が止めれば、ジュニアも絶対にそんな事しないんだから。
なんでこんな事を言い出したのかといえば、今やってる全米オープンで、日本選手の態度が悪かったから。
今回、錦織や西岡も平気でラケット壊すんですよ。
相手が強くてイライラするのは分かるけど、是非ラケットに当たらないでいただきたい。
以上、ではまた次回に!
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