2020年01月22日

Androidスマホ『SHARP AQUOS sense3 SH-M12』

Androidスマホ『SHARP AQUOS sense3 SH-M12』を買いました。
これまで使っていたのは『FUJITSU arrows Be F-04K』。
F-04Kの性能には全く不満無かったんですが、Twitterやニュースを見るくらいなのに、電池が5時間くらいしか持たなくなっちゃって・・・
これはいかりや長介の出番です。

こりゃダメだ

と言う訳で、買い替える事にしました。
で、選んだのが『SHARP AQUOS sense3 SH-M12』の白。





CPUのスコアがF-04Kの3,780から4,109と約1割速くなって、メモリーとRAM(スマホではなぜかROM)も増えました。
3万4千円としてはコストパフォーマンス良い方かなって。

なお比較としてiPhone11(イレブン)も載せました。
CPUのスコアが4倍!
でも価格も4倍(12万+税)らしいので妥当(?)ですかね。

SH-M12の1番のポイントはバッテリー容量。
F-04Kの2,580から4,000mAhへと、約1.5倍に増えてます。
しかも『省エネモード』にすると、1回の充電で5〜7日間は使えるらしいのです。
これが購入の決め手でした。

0121_01.png



外形は前のF-04Kとほぼ同じ。
縦の長さが3ミリ長くて、幅が2ミリ狭い。

4.jpg


厚みは0.6ミリ厚いけど誤差の範囲でしょ。

5.jpg


特長としては

・指紋認証
・顔認証
・大容量バッテリー
・カメラが背面1,200万画素で広角レンズ搭載
・豊富なジェスチャー
・防水防塵
・音声アシスタント
・おサイフケータイ
・MicroSDカードは512GBまで対応
・ワンセグ無し

うん、基本性能は十分です(偉そう)。
そして使ってみた感想。

・高解像度のせいか画面が見やすい
・サクサクヌルヌル
・一週間は言い過ぎだけど3日は余裕のバッテリー(24時間使って残り72%)
・指紋認証と顔認証のダブルは便利
・音声アシスタントは自宅にいる時はよく話しかけてきて面白い
・城プロを入れてもまだRAM(ROM)が40GB余ってる

など良いところばかりの印象です。
不満は今のところ1つだけ。

・ストラップ穴が無い。穴のついてるケースが必要

なぐらいですね。
快適そのものです。
買ってよかった。

 



以上、Androidスマホ『SHARP AQUOS sense3 SH-M12』のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 周辺機器
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/187055522

この記事へのトラックバック