2020年04月20日

マンガ『ヒナまつり』18巻

マンガ『ヒナまつり』18巻を読みました。
雑誌『ハルタ』で毎号読んでいるので、単行本を買っても感動が薄くて・・・
そのせいで17巻、18巻と読んだのに報告するの忘れてました。
※1〜14巻についてはこちら
 15巻についてはこちら
 16巻についてはこちら

 


このマンガの良いところはストーリーが簡単なこと(大雑把)。
なので知らなくても読めないことはありません。
一応、知らない人の為に3行で説明すると

・ヒナ、アンズ、マオは未来からやって来た超能力少女
・超能力少女を作ったのはアツシと三嶋瞳(15巻あたり)
・アツシを満足させるためヒナ、アンズ、マオがバンド結成(17巻)

です。
18巻では日常話を挟みつつ、ヒナのバンドが本格的に始動。
本来やるべきロックバンドではなく地下アイドル風としてですが。


このマンガの良いところは超能力者3人娘が可愛いところ(言う事が違うけど本当)。
性格も

腹黒いヒナ
純真なアンズ
天然ボケのマオ

と、まるっきり違うのに意外と仲が良くて、会話とか見てると癒されます。
3人娘のキャラ付けの勝利ですかね。
ヒナだけだったら人気出なかったと思います。



さて、18巻のラスト、次巻予告でついに19巻で終わりと発表されました。
19巻は2020年の夏発売らしいので、それまでに18巻まで読んでおくことをオススメします。
私はハルタで読んじゃうので良いんですけど、みなさんはマンガ喫茶ででも読んでください。



 


以上、『ヒナまつり』18巻のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/187399561

この記事へのトラックバック