マンガ『ヒナまつり』18巻を読みました。
雑誌『ハルタ』で毎号読んでいるので、単行本を買っても感動が薄くて・・・
そのせいで17巻、18巻と読んだのに報告するの忘れてました。
※1〜14巻についてはこちら。
15巻についてはこちら。
16巻についてはこちら。
このマンガの良いところはストーリーが簡単なこと(大雑把)。
なので知らなくても読めないことはありません。
一応、知らない人の為に3行で説明すると
・ヒナ、アンズ、マオは未来からやって来た超能力少女
・超能力少女を作ったのはアツシと三嶋瞳(15巻あたり)
・アツシを満足させるためヒナ、アンズ、マオがバンド結成(17巻)
です。
18巻では日常話を挟みつつ、ヒナのバンドが本格的に始動。
本来やるべきロックバンドではなく地下アイドル風としてですが。
このマンガの良いところは超能力者3人娘が可愛いところ(言う事が違うけど本当)。
性格も
腹黒いヒナ
純真なアンズ
天然ボケのマオ
と、まるっきり違うのに意外と仲が良くて、会話とか見てると癒されます。
3人娘のキャラ付けの勝利ですかね。
ヒナだけだったら人気出なかったと思います。
さて、18巻のラスト、次巻予告でついに19巻で終わりと発表されました。
19巻は2020年の夏発売らしいので、それまでに18巻まで読んでおくことをオススメします。
私はハルタで読んじゃうので良いんですけど、みなさんはマンガ喫茶ででも読んでください。
以上、『ヒナまつり』18巻のレビューでした。
2020年04月20日
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