2019年03月10日

マンガ『グレイプニル』5巻

『グレイプニル』祝アニメ化
読んだのは2018年ですが、アニメ化を記念して紹介させていただきます。




宇宙人の乗った宇宙船が墜落し、宇宙人の仲間が、ある町で散り散りになってしまいました。
宇宙人が言うには、

町に落ちているコインを拾ってくれば、1枚に付き願い事を1つ叶えてあげるよ

との事。
力を求める者たちの戦争の始まりです。

主人公は高校生の加賀谷修一(かがや しゅういち)。
ある日を境に、ぬいぐるみに変身できるようになりました。
ぬいぐるみなのは見かけだけの話で、中身は人間の何倍もの力を持ったバケモノ。
細かい事は分かりませんが、変身できるようになった原因は最初に書いた宇宙人のせいです。
そんな願いをしていないのに変身できるようになったのは、加賀谷修一を好きな女の子のせいですが・・・

また変身できるようになった人間は大勢いて、コインを求めて殺し合いを始めます。
そうこうしているうちに、強者を中心とした幾つかのグループが自然と出来上がり、加賀谷修一も中堅グループで活動することになります。

5巻では、敵対するグループを1つ潰しますが、その分、超強力な敵が新たに登場します。
つまり、話は殆ど進んでないって事。
折角、加賀谷修一が持つ特殊な能力が4巻で明らかになったのに、それも出てこないし。

3月19日に発売される、6巻に期待ですね。
連載は月刊マガジンサード。
流石にマガジンサードまでは読んでいないので、単行本を楽しみに待っております。

そしてアニメ化
グロで、無駄にエロいこのマンガ(いつもながら失礼)を、どんな風にアニメ化するんでしょう。
可愛いのは加賀谷修一が変身したぬいぐるみ姿だけだっていうのに(そんなことはありません)。



さてさて、講談社のコミックデイズでは、アニメ化を記念して、グレイプニル1巻が無料で公開されてます。
3月13日12時までなので、お早めにどうぞ。
と言うか、ギリギリの報告ですみません。




しかし、よく考えると宇宙人ネタって最強ですよね。
どんな設定も、『宇宙人だから』で済んじゃう。
いや、そんな話じゃなくて。

以上、マンガ『グレイプニル』5巻のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2019年03月09日

マンガ『ミステリと言う勿れ』4巻

マンガ『ミステリと言う勿れ』4巻を読みました。
4巻は紙媒体だと2月10日発売だったんですが、Kindel版はかなり遅れて2月末発売だったので紹介が遅れてしまいました。
※3巻についてはこちら

   



主人公は、ちょっと変わった名前の久能 整(くのう ととのう)。
犯罪遭遇体質の彼は、至る所で事件に巻き込まれます。
1巻では殺人犯の嫌疑をかけられ、バスジャックに。
2巻では広島へ旅行に出かける際に隣席の不思議な手紙、そしてまたも殺人事件に巻き込まれます。

で、その度に、解決していくのですが、久能 整の機転がスゴイ。
常に状況を冷静に観察し、判断し、謎を解いていきます。
また、その際の会話が読者を惹きつけます。

例えば、バスジャック犯が

どうして人を殺しちゃいけないのか?

と問いかけると、久能 整は

いけないってことはないんですよ
秩序のある平和で安定した社会を作るために、便宜上そうなっているだけです
今は人を殺しちゃいけないってことになってますが、
一たび戦時下となれば、いきなりOKになる
それどころか、沢山殺した方が褒められる状況になる
そんな二枚舌で語られるような、適当な話なんです

と即答する。
正論と言えば正論だけど、決して理想やキレイごとに捕らわれない所が、好感度高いです。
良い事言うなぁ、って気にさせられちゃう。

各所に散りばめられた宝石や名前(姓名)、植物に関するウンチクも楽しいポイント。
私はブレスレッドとかパワーリングと言った宝石と運気には全く興味が無かったんですが、このマンガを読んだら欲しくなりました。
誕生石とか、欠点を補うような石で作りたい。



さて4巻では、2巻で巻き込まれた広島での殺人事件を解決しますが、食事に出かけた際に爆弾事件に遭遇。
そこでケガして入院したら幽霊に殺人事件と、全てが事件に直結。
もう止まるところを知りません。

さらに入院した病院で、新たな人物が登場して・・・
これは続きを読まねばなるまい!
皆さんも是非どうぞ。
一緒に、声を上げつつ読みましょう。

なお、Amazonレビューがまたしても☆4.8を付けてました。
恐ろしいマンガです。

   


以上、マンガ『ミステリと言う勿れ』4巻のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2019年03月05日

マンガ『BLUE GIANT SUPREME』7巻

マンガ『BLUE GIANT SUPREME』7巻を読みました。
以前に紹介した4巻から随分と空いてしまいました。
ちょっと忘れていただけです。

  


D(ディー、本名は宮本 大)が世界一のサックスプレイヤーへ突き進むお話。
前作『BLUE GIANT』のラストで日本を旅立ったDは、今作『BLUE GIANT SUPREME』では海外修行中。
強力な仲間(バンドメンバー)も得て、これから顔を売って行こうというところまで来ました。

そして7巻。
フェスで会心の演奏を成し遂げ、新たなオファーを受けます。
そんな順風満帆も束の間、父親が倒れたとの連絡が入り、Dは一時帰国することに。
代わりにピンチヒッターとして入ったサックス奏者が、グループに波紋を投げかけます。

Dよりも迫力があり、器用で、人を魅了する自分(ピンチヒッター)をグループに入れるべきだろ?

おお〜〜、楽しくなってきました。

でも、グループのメンバーも、我々読者も結果が分かっているので、これっぽっちもスリルの無いエピソードです。
一流のジャズプレイヤーを目指して頑張って来た人達はどうしても自己主張が強くなりがちで、他人と喧嘩するなんて日常茶飯事なはず(根拠なき思い込み)。
そんな仲間をまとめあげてきたDを、メンバー達が見捨てる訳がない!

と、音楽性よりも、仲間を重視したこのマンガ(思い込みパート2)。
本当に泣かせます。
演奏時の迫力を出す際のシーンがマンネリ化してきたとか、細かい事を言うのはナシにしましょう。

ちなみに、作者の石塚真一先生は山(ロッククライミング)の素晴らしさを伝える為にマンガ家になったという奇特な方(失礼)。
でも実際に『岳 みんなの山』でマンガ大賞を始め、いろんな賞を取っちゃうんだから、その情熱が称賛に値します。
なんて素晴らしい。



試し読みを探したんですが、丸々読めるサイトはありませんてした。サーセン。
冒頭だけなら、コミックシーモア小学館eコミックストアで1巻から7巻まで、ほんの少しですけど読めます。
音楽系マンガ好きには是非オススメしたい作品です。


  


以上、マンガ『BLUE GIANT SUPREME』7巻のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2019年03月04日

マンガ『闇金ウシジマくん』最終回(ネタバレあり)

『闇金ウシジマくん』が最終回!!!
と言う訳で、Kindleで『週刊スピリッツ』を購入し、ソッコーで読んできました。
完全にネタバレしてますので、まだ読んでいない方はスルーしてください。

 



2004年に始まり、15年続いた連載もついに最終回を迎えました。
その間、テレビドラマ化され、映画化もされた、大作です。

で、そのラストがこれかっ!

最終回では、ウシジマの誕生日を祝うため、柄崎や高田など元従業員が集まります。
裏切ったマサルは参加しませんが、沖縄からウシジマに感謝したりとかほぼフルメンバー。
みんな笑顔なのが、妙にわざとらしい。

そんな中、債務者の菊池千代の息子が、実の姉を殺しに向かいます。
こんなエピソードが来たら、結末は一つでしょう。
菊池千代の息子に刺され・・・
最後だけカラーになって、血まみれのウシジマが出てきて終わり。

そうですか。
こういうラストですか。
折角、前話で滑川に大逆転を食らわせたのに・・・

これまでに、章ごとのラストシーンで結末を濁したり、拉致や死亡の報告を逆転させたりしてますが、この出血量では流石に確定でしょう。
最終話に向けて、1〜44巻セットを買って、最終話に備えてきただけに、かなり残念です。
※引っ越しで単行本は全て捨ててしまったため。

そうは言っても、他にどんなラストが良いか、考えつかないので受け入れるしかありません。
どうもお疲れさまでした。

 



以上、『闇金ウシジマくん』最終回のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2019年02月26日

マンガ『絢爛たるグランドセーヌ』12巻

『絢爛たるグランドセーヌ』の12巻を読みました。
バレエマンガです。
全く興味ないかもしれませんが、今回も紹介させていただきます。

作者はCuvie先生。
成人向けマンガも描いて、一般向けマンガも描いてます。
※Cuvie先生は女性です。

 


主人公は有谷 奏(ありや かなで)。
プロを目指して練習を毎日重ねる女子中学生。
イギリスのロイヤルバレエ団へのスカラシップ(留学する権限)を得る為、大会(コンクール)が行われるニューヨークにやって来ました。

規模が大きい・・・
実は、

中学生で毎日レッスンとか、コンクールとか、ニューヨークとか、留学とか、莫大なお金がかかるんだから、そんな話はウソっぽいいだろうーーー


とか、ずっと思っていたんです。
でも調べてみたら、日本からのバレエ留学生は、ロシアだけで年間20人前後、イギリスで年間10人前後はいるとのこと。
留学先が全て一流のバレエ団ではないでしょうけど、日本からの留学生は世界トータルでは年間200人前後みたいです。
となると、プロダンサー(バレリーナ)を目指す少年少女にとって、このマンガは身近な現実なんでしょうね。



話をストーリーに戻します。
12巻では、有谷 奏を始め、主だったメンバーの演技が終了しました。
結果は???
13巻に持越しです。
ああ、気になる・・・

バレエなんて、これっぽっちも興味の無い私ですら、面白い、このマンガ。
元バレエ少女にはたまらないはず!
取り敢えず読んでみたい方はコミックシーモアで、1巻と2巻が3月8日まで無料で読めますので、お試しどうぞ。


最後に『チャンピオンRED』と、秋田書店は良くこのマンガを連載した!
誉めて使わす!

 


以上、マンガ『絢爛たるグランドセーヌ』12巻のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ