2019年05月06日

マンガ『アスペル・カノジョ』1〜3巻

マンガ『アスペル・カノジョ』を読みました。

またやられてしまった・・・
Amazon Kindleのオススメにあがっていた無料の1巻を読んだら止まらなくなり、2巻、3巻と続けて買ってしまいました。
しかもコミックDays(講談社の公式サイト)で単行本の続きを、単話でゴッソリ買う始末。
ホント、Amazon Kindleのオススメは極悪です。

  



ある日、絵が上手くなくて(作中で本人談)、売り上げも芳しくない(便利な日本語)マンガ家の横井拓(よこいたく)の部屋に、ファンの斉藤恵(さいとうめぐみ)がやって来ました。
ブログに載せた写真を元に住所を割り出し、アポも無しに突然に。
斉藤恵は発達障害(アスペルガー症候群)でした。

作中の言葉を借りると、発達障害は多種多様だが共通事項もある。
例えば、

知的は問題ない
人見知りが多く、独りぼっちを好む
依存性が高い
コミュニケーション(会話)能力が低い
自分の発言で、他人がどう反応するかを想定できない
会話の流れを読めず、関係ない話を突然始める
潔癖症が多い
キレやすい

などの特徴があるそうです。

ツライなぁ・・・

って、他人事ではなかった。
診断クイズではありませんが、私はかなりの項目が当てはまる!

いえ、私の事はさておき、マンガの話です。
驚いたのが、当人が簡単にパニック障害を起こす事。
例え幸せな時であっても、その幸せを失った時の事を想像し、発作を起こすのです。
そうなると止まらなくなり、カッターでリストカットしてしまう。

生き辛い・・・

読んでいて涙が出そうになります。

厳しいマンガを買ってしまいました。
天然ボケな彼女との、明るい話かと思ったのに・・・
でも後悔はしてません。



と、こんな重いけど、その分、読んでいてドキドキするマンガ。
今なら1巻を無料でで読めますので、お試しください。

連載はコミックDaysで、最初の2話と最新の2話が無料開放中
こちらだと単話でも読めます。

  



以上、マンガ『アスペル・カノジョ』1〜3巻のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2019年05月03日

マンガ『パラレルパラダイス』『+チック姉さん』13巻

本日はマンガとラノベを。

・マンガ『パラレルパラダイス』

私が週刊ヤングマガジンで読んでいる2本の内の1本。
※もう1本は『ファブル』です。
 以前のレビューについてはこちら

相変わらず話の96%(前から1%上がった)がエロなので、単行本を紹介してません(出来ません)。
しかし!
これはSF風のエロマンガではありません。
エロがちょっと多いSFだったのです。

男子高校生の陽太(ヨータ)が学校で授業を受けていたところ、化け物に襲われて、異世界に引き込まれました。
この化け物の正体がつい先日判明し、そして今週号でもう1人の重要人物の正体が明かされたのです。

あー、そういう事かぁ・・・

さすが岡本倫先生。
話の盛り上げは天才です。
これまでのマンガでは終わり方がいまいちな事があったので、これをどうやって持っていくのか楽しみです。
※あくまでも個人の感想です。
 私は岡本倫先生の大ファンです。

 



・マンガ『+チック姉さん』13巻

久々の登場、『+チック姉さん』。
※『+チック姉さん』は『ぷらすちっくねえさん』と読みます。

前からそうでしたけど、登場人物が増え過ぎて、もうメチャクチャ。
話が一応進むのは『メメメメメメメメメメンヘラぁ… 』に出てくる佐々木さんの時だけ。
その他は、下ネタかキ〇〇イになっちゃいました。

ただ、これがつまらないのか、面白いのかが私には判断できません。
連載が続き、単行本が出るということは面白くて人気があるからなんでしょう。
いや、『響』と同様に、もしかしたら皆そう思って単行本を買っているだけかもしれません。

 



・ラノベ『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』12巻

12巻も早速読みました。
※9巻についてはこちら
 10巻についてはこちら
 アニメについてはこちら

つ、つまらん・・・
豪快な戦闘を期待していただけにがっかりな巻でした。
唯一の見どころはラストの数ページだけ。
アリ〇〇が〇〇されてしまうところぐらいでした。
興味ある方はちょっとお待ちを。
13巻が出てから10〜13巻をまとめて読めば大丈夫です。

 



ではまた次回に!
posted by エカテリーナ at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2019年03月19日

マンガ大賞2019

マンガ大賞2019が発表されました。
大賞は『彼方のアストラ』です。
篠原健太先生おめでとうございます。

篠原健太先生がスゴイのは、ギャグを満遍なく散りばめてくる所。
ギャグを入れる為に、シリアスな雰囲気を醸し出したのかと思う程です。
これができるのは、他には鳥山明先生と、徳弘正也先生ぐらいでしょうか。
※あくまでも個人の勝手な感想です。

これまでに単行本を紹介してますが、記事が非常に短いです。
展開が早く、イベントがドンドン起きていくので、何を書いてもネタバレになっちゃうんですよ。
まあ、ストーリーやネタバレを気にする前に、ここは大人買いするのがおススメです。
5巻までと少ないし。
アニメ化もされるそうですし、アニメを見る前に単行本を買うのが良いですね。
※『彼方のアストラ』1〜4巻のレビューはこちら
 5巻のレビューはこちら



なおマンガ大賞2019の結果です。

『彼方のアストラ』
『ミステリと言う勿れ』
『ブルーピリオド』
『違国日記』
『サザンと彗星の少女』
『北北西に曇と往け』
『金剛寺さんは面倒臭い』
『メタモルフォーゼの縁側』
『ハクメイとミコチ』
『凪のお暇』
『ダンジョン飯』
『ゴールデンゴールド』
『1122』

以上が上位13作で、順位の順です。
この内、読んだ(読み続けている)のは約半分の7作で、みんな独特の味を持ってます。
大賞を否定するつもりはありませんが、『彼方のアストラ』に負けず劣らず優れた作品ばかりで、全部おススメです。

惜しむらくは『ゴールデンゴールド』がまた受賞できなかった事。
2017年7位、2018年12位ときて、2019年12位でした。
面白いのに。
※『ゴールデンゴールド』4巻のレビューはこちら
 5巻のレビューはこちら



以上、マンガ大賞2019の報告でした。
posted by エカテリーナ at 05:16| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2019年03月16日

マンガ『レッツ☆ラグーン』6巻

マンガ『レッツ☆ラグーン』6巻を読みました。
2007年の連載から足掛け12年で、遂に完結しました。
岡崎武士先生による渾身の力作です。

ここ数日、1巻から6巻まで何度も何度も読み直してます。
楽しいです。

  


まず最初に!
このマンガを読んで感動しました。
素晴らしいエンディングでマンガを完結させた、岡崎武士先生に対してです。
お疲れ様でした!

5巻までは、絵もストーリーもキャラもコマ割りもセリフ回しもテンポも、全てが良い面白いマンガだと思ってました。
でも、エンディングと、その後のエピローグでやられました。
女の子の笑顔を本当楽しそうに描く、素晴らしいマンガでした。



ストーリーにも簡単に触れておきます。

修学旅行で離島に向かう際、乗っていたフェリーが事故に遭い、山田 壮太(やまだ そうた)と衣舞瀬 チカ(いまいせ チカ)は海に投げ出されてしまった。
漂流した先は直径1キロ位の無人島。
さあ、二人きりの無人島生活の始まりだ!

と思ったら、同じ学校の先生が、島に漂流してきた!
そして10日後、無人島の山間にいたはずなのに、山田 壮太だけいきなり海に落ち、救助された!
戻ったは良いが、衣舞瀬 チカは今だ行方不明のまま。
しかも、実際に経過した時間は僅か15分らしい。
さあ、どうする!!!

と、1巻がこんな感じ。
端折り過ぎですが、このマンガは6巻と短い割に、ストーリーと言うか設定が非常に複雑です。
なので、中途半端には書けないのです。



そしてこのマンガ。
冒頭でも述べた通り、連載開始が2007年。
『別冊ヤングマガジン』『月刊ヤングマガジン』と場所を変えて、じっくりと連載してきた作品です。
嫌味ではなく、無理せずに描いたから、すべてのコマを全力で描けたんでしょう。
無駄な、適当な絵が1つも無いマンガなんて初めてです。

単行本の表紙を見て、ちょっとでも良さそうと思ったら是非是非どうぞ。
表紙も素晴らしいけど、中身はもっと素晴らしいですから。

幸いにも6巻までと短いので、大人買いしてもダメージは微小です。
私も読み直すために1巻から揃えちゃいました。
そのせいで烏城付きの1万円霊珠を買えませんが、後悔してません。

  



以上、マンガ『レッツ☆ラグーン』のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2019年03月10日

マンガ『グレイプニル』5巻

『グレイプニル』祝アニメ化
読んだのは2018年ですが、アニメ化を記念して紹介させていただきます。




宇宙人の乗った宇宙船が墜落し、宇宙人の仲間が、ある町で散り散りになってしまいました。
宇宙人が言うには、

町に落ちているコインを拾ってくれば、1枚に付き願い事を1つ叶えてあげるよ

との事。
力を求める者たちの戦争の始まりです。

主人公は高校生の加賀谷修一(かがや しゅういち)。
ある日を境に、ぬいぐるみに変身できるようになりました。
ぬいぐるみなのは見かけだけの話で、中身は人間の何倍もの力を持ったバケモノ。
細かい事は分かりませんが、変身できるようになった原因は最初に書いた宇宙人のせいです。
そんな願いをしていないのに変身できるようになったのは、加賀谷修一を好きな女の子のせいですが・・・

また変身できるようになった人間は大勢いて、コインを求めて殺し合いを始めます。
そうこうしているうちに、強者を中心とした幾つかのグループが自然と出来上がり、加賀谷修一も中堅グループで活動することになります。

5巻では、敵対するグループを1つ潰しますが、その分、超強力な敵が新たに登場します。
つまり、話は殆ど進んでないって事。
折角、加賀谷修一が持つ特殊な能力が4巻で明らかになったのに、それも出てこないし。

3月19日に発売される、6巻に期待ですね。
連載は月刊マガジンサード。
流石にマガジンサードまでは読んでいないので、単行本を楽しみに待っております。

そしてアニメ化
グロで、無駄にエロいこのマンガ(いつもながら失礼)を、どんな風にアニメ化するんでしょう。
可愛いのは加賀谷修一が変身したぬいぐるみ姿だけだっていうのに(そんなことはありません)。



さてさて、講談社のコミックデイズでは、アニメ化を記念して、グレイプニル1巻が無料で公開されてます。
3月13日12時までなので、お早めにどうぞ。
と言うか、ギリギリの報告ですみません。




しかし、よく考えると宇宙人ネタって最強ですよね。
どんな設定も、『宇宙人だから』で済んじゃう。
いや、そんな話じゃなくて。

以上、マンガ『グレイプニル』5巻のレビューでした。
posted by エカテリーナ at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ